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2010/06/25

見てました

おはようございます。

夜中にトイレに起きたら3時40分頃だったのですのままテレビ見てました。

目標は予選ベスト4です、なんて言っててごめんなさい。

ツイッターの発言をまとめてポスターにしてみました。→ Google Docs

2010/06/13

ぶーぶーうるさいよっ!

こんばんは。スーツを着たマラドーナです (ウソ)。

ワールドカップ、今回は期待できないから ... と思っていたのですが、南アフリカの開幕戦みてやっぱいいなと思ってしまいました。日本チームに期待しなければいいんですね!

北京オリンピックの時もそうだったのですが、南アフリカの開催に関しても「大丈夫なのかよ」と直前まで思っていたのですが、今はこれが無事終って、南アフリカにとって、アフリカ大陸にとって、飛躍の第一歩となってくれればと思います。

というわけで、お祭りに参加する気分を盛り上げるため、これ買いました。115円だし。

バーチャル・ブブゼラ (iTunes Store)

... でもね、全然音が小さくて、これではお祭りになりません。

本物買うかな。ってどこで吹くんだよ。

2007/09/03

北京オリンピックより...

... 2010年ワールドカップのほうがヤバそうだ。

FACTA Online 2007年9月号:
南アフリカはいま 「無差別」犯罪大国

北京オリンピックに関しては、民度の低さや、歪んだ愛国心、特に政府黙認による反日暴動、法治国家になっていないところ、環境、知的財産権、人権、報道規制、食の安全など懸念点をあげてきた(過去の投稿)。また過去のオリンピックや万博など、会場の設備が整わず開催が危ぶまれるイベントは数多くあった (というか毎回そんなニュースを聞くような気がする)。

しかしそれよりも命が大事だよね。3年で簡単に解決する問題じゃないと思う。

こちらは本気で代替地を探しておかないといけないと思う。あ、日本でもいいよ。前回韓国との共催のせいで結局使われなかった会場もたくさんあるしね。

参考: 外務省海外安全ホームページ - 南アフリカ
  -- 「十分注意してください。」というレベルなんですが、内容をみると「どう注意すればいいの?」って感じです。

2006/07/22

中田ジャパンをみてみたい

こんばんは。石田国松です(ウソ)。

2006年上半期バックログの雑談のところに「4年後は中田プレーイングマネージャーで」って書いたんですが、オシムということになりましたね。監督よりも会長をかえた方がいいと思うぞ。

いまごろサッカーかよ、今は社会人野球が旬でしょ、なんて声もあると思いますが、今日こんな記事を見かけたので。

サッカー日本代表を破綻させた“構想力”の欠如 (NB online 2006年7月21日 宮田 秀明)

・日本の技術力は世界レベルにほとんど差がなくなったというが、少しの差が大きな結果の差を生む。
  -- 準々決勝あたりからの試合を見るととても少しの差とは思えませんでしたが。
・たとえ技術力に差がなくとも準決勝や決勝に残るのは難しかっただろう。
・「技術力」と同等に重要な「人間力」と「構想力」が世界レベルに達していなかった。
・人間力とは、「自分の立場の任務を大切にし、責任を全うし、互いに信頼と尊敬の心を持ち、メンバー同志が高めあう努力を継続する力」
  -- そういわれるといろいろ気になることがあとから報道されていますね。
・複雑な連携プレーで成り立つサッカーでは、試合の先を読みプレーを組み立てていく「構想力」も重要だ。
・構想力は監督にもなく、選手に構想力のあるものは中田くらいしかいなかったのではないか。
・長期的視点で構想力のあるリーダーを育てる必要がある。中田選手に10年くらい日本代表の監督を任せてはどうか。

中田はコミュニケーション能力に欠点があるという指摘もありましたが、これは熱意を伝え、モチベーションを高める能力のことを指しているのではないかと理解しました。対等の選手同士のときにはそうかもしれないですが、監督という立場だったらまた違うのではないかと思います。自分の考えに同調し、ついて来れる人だけ選べばよいですし。そういう人はそういないというご指摘もあるかと思いますが、4年後またはその次までには世代交代もあるし結構変えられると思います。

ただ心配なのは、人選に対する外からの圧力ですね。プロ野球だと「どうせしばらくしたら監督変わるんだから」といって言うことを聞かない選手がいるもんですが、協会側が中田を使い続けるという意志を明確にしておけば大丈夫だと思います。

2006/06/28

ユニフォームを引っ張る...

...って今大会で見たことないような気がするんだけど、禁止になったのかな?

追記: 鍵コメントいただきました。
シミュレーションの反則に罰金 (スポニチ 2006年06月08日)
国際サッカー連盟(FIFA)は7日、W杯期間中は反則を受けたふりをするシミュレーションの反則と、相手のシャツを引っ張る反則に対し、5000スイスフラン(約46万5000円)の罰金を科すと発表した。
ということで、シャツ引っ張ると罰金5000スイスフラン(約46万5000円)だそうです。

5000スイスフラン、って誰の秘密口座に入るのかな。

シミュレーションって、判断難しいんじゃないかなあ。イタリアが得たPKって、シミュレーションとまでは言う気はないですが、私にはイタリアの選手が勝手に躓いたように思えるんだけどな。

2005/03/31

いったい何が起こったのか?

こんばんは。岬君です (ウソ)。

サッカーのことは良く分からなくて、特に解説者や新聞記事で「いい試合だった」とか書かれていても「そうか~?」と思うことがしばしばあります。でも今日のバーレーン戦は面白かったですね (これで専門家が凡戦だったなんて言ってたらどうしよ)。特に点を取ってからがはらはらしました。相手がシュートすると、楢崎の正面でもひやっとします。

毎日新聞 2005年3月30日
サッカーW杯: 日本1−0でバーレーンに勝つ B組2位に

1点入ったときは、ひょこっと入ったので、何が起こったのかわかりませんでした。普通、アナウンサーが「シュートオー!」、「ゴオオオル!」と叫んで点が入るもんだと思っていたし、球に勢いもありませんでしたしね。リプレイを見ると、あらあら、自殺点じゃないですか (オウンゴールというらしいですね)。

バーレーンは強そうだし、あまり期待しないようにしていたのですが、こういうラッキーな勝ち方でも、俄然今後に期待しちゃいますね。「私をドイツに連れてって」といいたくなります。

2004/08/21

サッカーアジアカップその後

皆さん、こんばんは。江沢 民 (えざわ・たみ) です (ウソ)。

過去の話題になってしまいましたが、サッカーアジアカップの際には皆さんのブログをいろいろ見せていただきました。自分ではコメントや記事を書く材料を持っておらず、ふむふむ、なるほどと思うばかりでした。独自の意見を持つようになったわけではないのですが、以下のような記事を見つけましたので、紹介します。

アジアカップに見る日中関係の軋轢 2004年08月18日 08時09分
林 志行=国際戦略デザイン研究所 代表


「現代リスクの基礎知識」というシリーズの一環なんですが、あまりリスク管理の視点ではかかれていないような。ここの無料会員になればコメントを書くことや他の皆さんのコメントが読めますが、そのコメントの中には「この記事は筆者の私怨なのだろうか?」というものもありました。それでも、経緯や関係機関の対応がまとめられていて、資料的な意味でも有用と思います。

この中で気になったのが、日本サッカー協会のパンフレットで台湾と中国が異なる色で塗られていたことに対して、中国人記者がジーコ監督に行った非常識質問のその後。山東省政府と中国組織委員会は、日本側に回収するよう申し入れ、日本側は直ちに地図の配布を中止し、回収することに同意し、さらに日本サッカー協会会長が、「台湾は香港・アモイ同様、中国に属する」と表明し、決着したとのこと。

日本政府も弱腰なんですが、サッカー協会まで真似する必要ないと思うぞ。中国に対して「それじゃああんたのとこは台湾の選手がいるのか」とかと問い詰めるくらいでないと。

今後どうするかはよく考えないといけません。Yodaway2さんの記事 にコメントしましたが、このままでは4年後のオリンピックの開催国の資格を疑われる、世界からそっぽを向かれるということを伝える必要があると思います。

日本と韓国は、オリンピックやサッカーワールドカップの先輩として、
・ホスト国の政府および地方自治体に求められること
を啓蒙し、中国政府が、自国民に対して
・ホスト国のマスコミに求められること
・ホスト国の国民に求められること
を啓蒙していく必要を教え、さらにその活動に対して協力していく必要があると思います。いつまでも敵対関係ではなく、我々は中国と友好的な関係を築きたい、中国が国際的に孤立することは我々にとっても望むところではないという姿勢をもち、それを的確に伝えることが大事だと思います。

最後になりますが、当時ご意見を読ませていただいた以下のブログ記事にトラックバックさせてもらいました(順次追加)。ありがとうございました。

Tomorrow's Way (Yodaway2さん): 中国への抗議、気迫をこめて相手に迫れ!
dailywatch (qlown_ynさん): 政治に組み込まれたサッカー?
何でも書き書きエッセイ (ethnicさん): 低い民度
社会派ブログ--実はただのグチ (dragon2011さん): 草の根に残る反日感情
浮世風呂 (rakurakuonsenさん): 毎年、「歴史問題」に揺れる夏…

補足 (2004.8.27): 日本サッカー協会の対応に関しては、他に同様の報道をしているところがなく、誤認識かもしれないと思うようになりました。あいまいな情報を載せ申し訳ありません。

追記 (2007.8.4): 旅限無(りょげむ)さんが、「中国の特色あるサッカー」で、2007年アジアカップのことを書かれています。何も変わってないことがわかります。「本番ではもっと凄い事が起こります」って不気味な予言を書かれていますが、本当にこのままでは危ないでしょう。また、土岐正造さん(「平成鸚鵡籠中記」)も「サッカーに見る中華人民共和国の民度」でも同様の懸念が表明されています。
コメント
ethnic の投稿: 2004年8月21日 9:21 AM
何でも書き書きエッセイへのTBありがとうございました。弱腰外交もやめて欲しいですが、早く日本としての自立した歴史観をきちっと教育できるようにしないと将来が危ぶまれます。今後ともよろしくお願いします。中味の濃いBLOGを楽しませてください。

yodaway2 の投稿: 2004年8月21日 7:58 PM
いま、本文中にご紹介のあった林氏の記事も、一応、読みに行ってきました。日本サッカー協会の対応は知りませんでした。ちょっと驚きましたね。たぶん日本国内では外務省、現地であれば大使館などに相談したのでしょうけれど、あいた口がふさがりません。私としては、非常に、残念な対応に思います。舞台裏を推し測るには少し情報不足なのですが、日本側からの要請と中国側からの圧力が交錯し、大ごとにしたくないとして、弱気な対応を取ってしまったのかもしれません。後々に禍根をのこす、ほんとうに馬鹿げたことをしたものです。中国はこれから先も、日本にとっては、やはりやっかいな相手のようです。心して付き合わないと、大変なことになるよように思います。また、一方で、北京オリンピックについてですが、スポーツの自由、楽しさ、可能性を表現する祭典とするには、中国では難しいようにさえ思うのです。悲観的にとらえて、すみません。個人的には中国は嫌いな国ではありませんし、うまく付き合っていく必要が、とても高い国だとは思うのですが、がっかりしました。いつも真摯に、さまざまな問題を考えられているこちらのブログの姿勢に、共感を覚えます。

yoshihiroueda の投稿: 2004年8月22日 4:18 AM
★ethnicさん、コメントありがとうございます。おっしゃるとおり、「日本としての自立した歴史観をきちっと教育」というのは重要だと思います。新聞で中国側のアナウンスばかり垂れ流しているので、日本は中国に補償も謝罪も全くしていないように思う人が増えているのではないでしょうか。中国と違って「正しい」歴史+歴史観を教育してもらいたいです。「中味の濃いBLOG」… 今は記事の紹介 + ちょっとしたコメント程度なのでとてもそうはいえないと思いますが、少しずつでもそういうレベルに近づけていきたいですね。

yoshihiroueda の投稿: 2004年8月22日 4:56 AM
★yodaway2さん、「後々に禍根をのこす、ほんとうに馬鹿げたこと」、おっしゃるとおりです。日本サッカー協会のサイトを見てみましたが、見事にサッカー自体のことしか書いてありません。中国に対する付き合い方に関してもおっしゃるとおりです。安価な労働力を供給する工場とか、今後も伸びる巨大市場とか、日本企業にお金を還流させるためODAを止められないとか、短期的な利益を追っていると、足もとを見られ、従属的な位置が今後も続くと思います。中国には、法治、人権、環境などを含め、国際社会でのあり方を教えなければならないと思います。しかし、日本には戦略的な考えを示している政治家が見当たらず、私も本音では悲観的です。このブログでは、その悲観の裏返しで、理想というか夢想を書くことが多いような気がします。

rakurakuonsen の投稿: 2004年8月22日 4:17 PM
TB&コメント、どうもありがとうございます。歴史的な「大国意識」、戦争の記憶、潜在的な経済力・・・ 日本にとっては本当に厄介な相手です。しかしながら自国の広い意味での安全保障を考えた場合、「うまい」付き合い方を考えていかざるを得ないと思っています。yoshihirouedaさんのおっしゃっている方法、オリンピックホスト国としてのノウハウを伝えるというのは、良い方法ですよね。日本は惜しむことなく、自らの経験を、できれば直接、伝えていければよいのではないかと思います。中国側もつまらないプライドを振りかざさず、国際マナーを吸収していく姿勢を持って欲しいものだと思います。スポーツは国家の利害対立を超えて対話が可能な数少ないチャネル。その価値に中国当局やマスコミは気づくべきでしょう。また、その「気づき」を促すよう、無用の政治的な介入についてはそれが無用だと言う事を日本のスポーツ関係者は伝える姿勢が必要と思います。その観点からいけば、今回のサッカー協会の対応は非常にまずいものだったと言わざるを得ません。世界の常識に照らして判断しているという自信を持って欲しいものです。

dragon2011 の投稿: 2004年8月23日 12:06 PM
今回の日本への扱いといい、高句麗問題での韓国への扱いといい、中国は、ちょっと度が過ぎますね。市場経済化されてはけ口をそこへ求めたけれど、求めすぎてバブル化しているとも、また中国内部の貧富の差も今回の騒動の一端だとも言われてますね。当然歴史教育はいわずもがなですが。政治的に締め付けが出来なくなったのは事実で、これが更なる地殻変動(完全なる民主化)となることを私は期待します。つまり中国人民に対し、今回の事態(日本と韓国)の詳細がほとんど報道されていない、もしくは歪曲されていることを思うと不幸でなりません。うまく付き合うことも必要ですが、今回みたいに不要な擦り寄りだけは、やるべきではありません。大国中国の肥大化(わがままし放題)はそれなりに阻止しなければ、島国ニッポンなんてひとたまりもありません。領土問題(尖閣)・投資問題(ODA)・農産物(粗悪な農産物)・知的所有権等々問題は山積ですが、筋の通った外交交渉が必要でしょうね。最後に新幹線の入札が、欧州連合か日本か非常に楽しみではあります。これが中国政府の日本政府にたいする分岐点になるようなきがしますが?トラックバック&コメントありがとうございました。

yoshihiroueda の投稿: 2004年8月24日 1:52 AM
★rakurakuonsenさん、コメントありがとうございました。> 中国側もつまらないプライドを振りかざさずrakurakuonsenさんが「大国意識」と括弧付きでかかれているとおり、中国人はプライドの高い国民です(お金の次くらいに大事にしているのではないかと思います)。私もこの点が提案のネックになると思っており、教えるにしてもプライドを傷つけないように進める必要がある、やはりこの点でも「厄介な相手」といえるでしょう。

yoshihiroueda の投稿: 2004年8月24日 2:01 AM
★dragon2011さん、「地殻変動(完全なる民主化)」ということは私は思っても見ませんでした。ベルリンの壁、ソ連崩壊、思ってもみないことも実際に起こりました。経済の開放は情報の開放であり、中国人民も何が世界の標準かが分かってきていると思いますので、地殻変動は意外に近くまで来ているのかもしれません。